診療科目一覧
地域医療連携室・医療相談室は、室長(副院長)・看護師・医療ソーシャルワーカー・事務を配置し、以下の業務を行っています。
- 外来受診・入院についての相談・調整
外来受診の希望、入院・転院の希望についてお伺いし、調整を行っています。 - 退院支援
退院に関する不安等をお伺いし、解決のお手伝いをさせていただきます。また、介護認定調査、退院前カンファランス等の日程調整を行っています。 - 神経難病患者レスパイト入院の受け入れ
当院では、在宅で生活されている神経難病患者さんを短期的にお受け入れするレスパイト入院を行っています。地域医療連携室では、受入日の調整を行っています。 - 各種研修会の開催
難病やてんかんなど、当院の特色にあわせた研修会の企画・運営を行っています。 - 患者相談窓口
患者さん、ご家族様のお困りごとについての相談窓口となっています。
医療相談
担当 | 医療ソーシャルワーカー(社会福祉士) 3名 |
---|---|
相談受付時間 | 9:00~16:00 |
業務内容等 | ①療養中の心理的・社会的問題の解決、調整援助 ②退院援助 ③社会復帰援助 ④受診・受療援助 ⑤経済的問題の解決、調整援助 ⑥地域活動 |
お申し込み・お問い合わせ先
- 独立行政法人国立病院機構山形病院地域医療連携室〒990-0876 山形県山形市行才126-2
-
- TEL:023-684-5566(代)
- FAX:023-681-9477(直)
地域医療連携
医療機関からの受診申込 |
|
---|---|
電話での受診申込 |
|
お申し込み・お問い合わせ先
- 独立行政法人国立病院機構山形病院地域医療連携室〒990-0876 山形県山形市行才126-2
-
- TEL:023-684-5566(代)
- FAX:023-681-9477(直)
セカンドオピニオン外来
セカンドオピニオン開設及び目的
セカンドオピニオンとは、患者さんあるいはその家族が現在診療を受けている医師とは別の医師から、疾患にかかわる診断や治療について相談を受けることです。当院においても、他院で診療を受け当院の相談を求める患者さんやその家族の方々に適切な医療情報を提供できるようセカンドオピニオン外来を開設しております。
なお、当院を受診されている患者さまが、当院以外の医師の意見をお求めになりたい場合は、主治医にお申し出ください。
セカンドオピニオンの診療科
現在、山形病院では、脳神経内科・呼吸器科
で実施しています。
(その他の診療科では、セカンドオピニオンを実施していません。
セカンドオピニオンを受けるには
①予約方法 | 電話 023-684-5566 地域医療連携室 FAX 023-681-9477 地域医療連携室 (電話又はFAXで申し込み下さい。) |
---|---|
②相談日時 | 担当医と調整のうえ日時をご連絡いたします。 |
《セカンドオピニオン相談の流れ》
①受 付 | 外来申込書・外来予約票・診療情報提供書・検査等資料・相談同意書(ご家族のみの場合)・当院診察券(ある方のみ)等をご持参し、外来受付窓口へお越し下さい。 |
---|---|
②相談開始 | 相談は、各診療科の外来診察室で行います。 |
③相談終了 | お預かりした資料等は、原則相談終了時にお返しいたします。 |
④会 計 | 相談終了時に会計窓口でお支払ください。 |
《相談時間及び料金》
①相談時間 | 原則として、1回30分~60分となります。 |
---|---|
②相談料金 | 30分以内は、11,000円となります。 その後30分ごとに5,500円加算されます。(金額は消費税込) (相談料は、自費で健康保健の対象にはなりません。) |
現在当院で治療中の患者さまで、他の医療機関のセカンドオピニオンを希望される患者さまへ
セカンドオピニオンは、患者さまやご家族が納得のいく治療法を選択することができるよう、治療の進行状況、次の段階の治療選択などについて、現在治療を受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めることが出来る患者さまの権利です。 セカンドオピニオンをご希望される方は、遠慮なく担当医にご相談ください。
お申し込み・お問い合わせ先
- 独立行政法人国立病院機構山形病院地域医療連携室〒990-0876 山形県山形市行才126-2
-
- TEL:023-684-5566(代)
- FAX:023-681-9477(直)
山形県高次脳機能障がい者支援センター
住所 | 〒990-0876 山形県山形市行才126-2 独立行政法人国立病院機構山形病院内 |
---|---|
センター長 | 多田 敏彦(特命副院長) |
TEL | 023-681-3394 |
FAX | 023-681-3134 |
117-yama-koujinou1@mail.hosp.go.jp |
事業内容
高次脳機能障がい者支援センターでは、診断と社会復帰のための制度利用のサポートを行っております。
お困りごとなどありましたら、ぜひご相談下さい。
- 窓口相談:月~金/ 9時00分~16時00分 (土曜日、日曜日、祝祭日はお休み)
- 専門チームなどによる個別支援:社会復帰に向けた支援を専門チームで行います。
- 普及・啓発:研修会や広報活動を行います。
- その他:専門チームでの巡回相談など
高次脳機能障がい者支援センターパンフレット
高次脳機能障がい者家族会「さくらんぼ」のお知らせ
現在、お知らせはありません。
通所教室「暁才(ぎょうさい)」
グループワーク等を通じた社会復帰トレーニングを行い、高次脳機能障がい者の社会的自立を目指しています。
対象 | 1.医療機関にて「高次脳機能障がい」と診断を受けていること。 2.医療上、社会復帰、就職に向け取り組んでも支障はないと判断されており、復帰の意思を有していること。 |
---|---|
復帰プログラム | 作業、個別相談、グループワークを通じて社会復帰を目指します。 ※(月)〜(金)9:30〜15:00(土・日・祝祭日を除く) |
第18回山形県高次脳機能障がい者リハビリテーション講習会
お申し込み・お問い合わせ先
- 山形県高次脳機能障がい者支援センター(独立行政法人国立病院機構山形病院内)
-
- TEL:023‐681‐3394 (センター直通)
- FAX:023‐681‐3134
倫理審査委員会
山形倫理審査委員会 | 当院で実施する研究を、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」(令和3年文部科学省・厚生労働省・経済産業省告示第1号)の趣旨に沿って、倫理的観点等から審査するため、当院に倫理審査委員会を設置しています。 |
---|---|
倫理審査委員会審査状況 |
令和4年度 令和3年度 |
研究に関する情報の公開 |
「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成26年12月文部科学省・厚生労働省告示第3号)に基づき、研究に関する情報を公開しております。 ※各研究で得られた情報や検体を利用しています。研究対象として利用することを希望しない方は、以下申請書の提出により研究対象から除外することが出来ます。(当院で個人情報を有していない場合など、除外できない場合もありますので、ご了承ください。)詳しくは以下までお問い合わせください。なお、研究データは、統計的に処理され個人情報が公表されることはありません。 |
問い合わせ窓口 |
電話 023-684-5566 / FAX 023-684-2519 E-mail 117-yamagata-kanri@mail.hosp.go.jp 申請書様式 保有個人データの研究使用の停止申請書 |